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パラジウム

名称記号原子番号分類比重

パラジウム

Pd46遷移金属12.0

パラジウムは、プラチナと同じような白金の美しい輝きが特徴で、原子番号46の元素 元素記号はPd 白金族元素の一つで貴金属に分類され、酸化力のある酸(硝酸等)に溶けます。

産出国は、ロシアと南アフリカ共和国の二か国で、世界の年間総供給量の約8割を占めます。

自分の体積の935倍もの水素を吸収する為、水素吸蔵合金として利用され、工業的には自動車の排気ガス浄化用の触媒として使われている。

パラジウム価格高騰の要因とは?

パラジウムの価格が近年上昇しているのは(下グラフ参照)、自動車触媒向け需要がディーゼル車で用いられるプラチナからガソリン車で用いられるパラジウムにシフトし、需要が増えたことが大きな要因だと考えられています。

欧州の排ガス規制強化に対応するために、2021年に課せられるCO2排出削減目標の達成が困難と思われるディーゼル車の生産が、減少していることが背景に伺えます。

また近年、経済成長を遂げた中国では自動車触媒向けのパラジウム需要が拡大していることも要因と考えられます。

自動車触媒向け消費量は年々拡大傾向にあり、中でもパラジウムの需要が増えており、2016年の消費量はプラチナの2倍以上のパラジウムが自動車の触媒に使われているため、その結果プラチナとパラジウムの価格が逆転し、現在もパラジウムの方が高い価格が続いています。