「持続可能な開発目標」
経済・社会・環境の三つの側面のバランスが問えた社会を目指す世界共通の指標として、2015年9月に国連で採択。
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、事業活動を通して持続可能な社会の実現に貢献して
まいります。
SDGsメンバーに選任されたワーキンググループによる、会議風景
具体的な取り組み
・廃棄物の適切な処理
・地下水の使用による水使用量の削減
・自社設備のタイマー機能の活用、LEDライトへの切り替えによる省エネの実践
・品質基準書策定による品質管理の徹底
・不具合発生時の対応手順の明確化
・LEDライトへの切り替え
・ノー残業デーの導入による長時間労働の削減に向けた取り組み
・柔軟な勤務体制・休暇制度の設備
・相談ポスト設置や顧問弁護士との連携によるゼロ・ハラスメント推進
・定期健康診断の実施による社員の健康維持啓発
・資格取得支援・研修体制の充実
・職場における、ハラスメントに関する相談窓口の掲示
・相談ポスト設置
・地元人材の積極雇用
・各種地元団体への寄付
・災害ボランティア活動への参加
・工場見学・会社説明会の随時開催
・月一回のSDGsメンバーによる会議を開き活動内容を話し合っている。
・2024年4月 廃棄物・有害物質の削減
メッキに関わる備品の再利用
現状使用している備品の再利用の取り組みを行い、廃棄物の削減、経費節減を行う。
2023年ゼロ・ハラスメント推進活動内容
・ハラスメント委員会(ゼロハラ委員会)を設置
今後、ゼロ・ハラスメント推進は、SDGsメンバーからゼロハラ委員会に移行して行う。
委員会主催にて会社内での勉強会・動画での講習会を行っていく。
2024年、ゼロ・ハラ委員会活動内容
・4月に従業員全員食堂にて、ハラスメントに関わる動画を使い講習会を行う。
・ゼロハラ委員会2期メンバーを選出する。
・2024年1月
石川県能登半島地震災害義援金の募金 (詳細は下記にて)
・2024年4月
防火管理者が上級防火管理者研修会への参加
・2024年5月
会社近辺の日野川河川敷の草むしり、及び会社周りの草むしり等の清掃活動を行う。
この度の令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々に謹んで深くお悔み申し上げますとともに、被災され方々に心よりお見舞い申し上げます。
従業員一同より、2024年1月30日に石川県共同募金会に義援金を寄付させて頂きました。
被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。
【義援金の内容】
1.振込先 石川県令和6年能登半島地震災害義援金
2.従業員一同からの義援金(募金) 20,412円